【夏目漱石アンドロイド】激似で話題。AIによる大学講義も可能?!

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「坊ちゃん」「吾輩は猫である」や、旧千円札で有名な文豪・夏目漱石

実は、二松學舎大学で平成26年6月上旬から漱石アンドロイドを作成するプロジェクトが存在していました。

そんな中、ついに完成した漱石アンドロイドが12月8日に二松學舎大学の九段キャンパスで発表され話題に!

ここでは、漱石アンドロイドについて掘り下げていきたいとおもいます。
漱石アンドロイドの目的は?

夏目漱石にゆかりのある二松學舎大学はら平成29年の10月に創立140周年を迎えます。

その事業の一環として
二松學舎大学大学院 文学研究科と
アンドロイドの研究などに携わっている、大阪大学大学院 基礎工学研究科 石黒研究室
共同研究としてこのプロジェクトが立ち上がりました。

プロジェクトの名前は
「夏目漱石アンドロイドプロジェクト」
ではなく…

「教育現場にかかわる人間型ロボットの創成と活用に関する研究」
だそうです。

夏目漱石を文学的な視点から足跡を辿っていき、その研究成果を現代の最新技術を用いて
彼の姿を現代に浮び上らせようということを目的の一つとしてあげています。

しかし、真の目的はプロジェクト名にもあるように、
人間型ロボットを用いて人間に対して授業や講義を行えるようにプログラミングして、全国各地で特別教授として講義を行うことです。

現時点では、二松學舎大学のイベントや講義で登場する予定ですが、中高を含む他の学校へ出張するといったことも考えられているようです。

どの様にして作られたのか

これまで、マツコデラックスのアンドロイドなど激似のロボットが誕生してきました。
今回の漱石アンドロイドも同様に、激似…
この激似の顔を作るために、夏目漱石のデスマスクが用いられました。
(デスマスクとは、亡くなった後に顔に石膏を塗って型をとったもの)


朝日新聞社に所属されているデスマスクを3Dスキャンにかけ、何度も測定を繰り返し、顔のシワなど細部までスキャンニングしてデータにしていきます。そのデータを基に医薬用シリコンを用いて自然な表情や動作をつくり出しています。

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どこまで本人に近いのか

声は夏目漱石の子孫である夏目房之介氏の声を元として、音声合成によって
より、夏目漱石に似せてつくりられています。

漱石アンドロイドが着ているものに関しても、当時の夏目漱石が着ていたとされるものの調査から行われ、モノクロの写真から現代の技術を用いて色を推定。素材や色といった細部にまで再現されています。

ちなみに、漱石アンドロイドは夏目漱石が45歳の頃に撮影された写真を参考にしてつくられています。

まとめ

今回アンドロイド制作の中で、初めて亡くなった人を対象にしてつくられたそうです。

いままで、夏目漱石の名前を聞いたことはあるけれどあまり深く知らない

という人もこの漱石アンドロイドを通じて知らなかった夏目漱石を知ることができるかもしれませんね!

話題となっているアンドロイドロボット。しかし、どこか人間らしく感じられる部分があると思います。AIアンドロイドが一緒になることで、これからより人間らしくなっていくのではないでしょうか。

さらにAIの技術が発達していけば、もしかしたら近い将来、人間から勉強を教わることは少なくなり、アンドロイドから教わる時代になっていくのかもしれませんね。

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