中国空母【遼寧】の実力と性能はどのくらい?今後の計画と課題は?

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最近、中国の市民に向けて一般公開された中華人民共和国の有する空母 遼寧
遼寧は2012年9月25日に正式就役しています。

一般公開されて、中国内で賛否両論ありますが、日本人からすると遼寧って?ってなりますよね。
そこで、今回は遼寧についてどのような空母であるのか、またその特徴や今後の課題などについてご紹介していきたいと思います!

そもそも空母って?

空母とは、一般に航空機の運用能力に特化している軍艦のことをいいます。
その特徴は、簡単に言うと、海の上を移動する飛行場ということ。
艦橋や煙突等は目立たない構造になっていて、飛行場のように滑走路などに値する飛行甲板があるのです。

フラットトップとよばれる凹凸がない平らなシルエットで、ほとんどが自衛用の対空兵器くらいの規模の武装性品となっています。

大型艦や航空機の整備などを行うための乗組員は300~6000人といわれていて規模は大きいのです!

中国空母 遼寧とは!?

遼寧(りょうねい)は艦番号16の中華人民共和国の有する空母。
中国空母 遼寧は、ソビエト連邦で設計されたアドミラル・クズネツォフ級航空母艦である、
ヴァリャーグという未完成の艦体を入手して航空母艦として完成させたものなのです。

2012年9月25日に、正式就役し、同時に001型航空母艦 遼寧と発表されました。
搭載機数は50機から67機といわれていて、J-15 24 – 36機やAEW&C4機、Ka-28PL6 – 8機、Ka-28PS2機などが見込まれているといわれています。
そして、2013年11月には艦載機J-15、R-73が離着艦訓練を行っていることが公開されました。

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遼寧の速力と状況について

遼寧は速力は20ノットといわれています。
(ちなみに1ノットは1時間に1海里すすむ速で、1海里=1852mです。)
他国の空母は通常30ノットの速力といわれています。

これは、中国が蒸気タービンの代わりにディーゼルエンジンを搭載したからという説もあって、その場合、20ノット前後の速力が得られるといわれていました。
この点に関し、初代機関長、楼富強氏は、当初、蒸気発生するボイラーの圧力が高すぎたため、危険であったので出航速力に必要な出力が十分でなかったとコメントしています。

空母の速力はとても重要といわれ、速力が少ない空母の場合には、発艦させる戦闘機の重さを軽くしてバランスを取らなければ、戦闘機の離陸に影響がでると考えられています。
そのため、戦闘機の燃料や搭載する武器を軽くするために少なくして行くことになり、作戦行動には大きな制限が出ると考えられているという意見も。

遼寧はスキージャンプ方式の空母といえ、艦載機を発艦させる際、風上に向かって最大速力で航行して相対速度を上昇させて、重さを調節してバランスをとった艦載機を発艦させて離陸を図ると考えられています。

今後の課題と計画は?

艦載では、空中給油機や早期警戒機、最新鋭のレーダーの装備を行い、攻撃機などを充実していくということが課題といわれています。

その理由は、空母は通常、空母打撃群と呼ばれる艦隊を組むことが必要とされています。
空母は敵からの的になりやすく、防御用の火器も少なく、空母1隻を守るために、10隻ほどの駆逐艦や潜水艦、哨戒機などや衛星なども駆使しながら敵ミサイルや戦闘機にわたる数百キロにおよぶ結界をつくっていくことが必要といわれています。
そのため、今後はその点が課題として挙げられているのです。

中国では、2020年までに第2列島線までの覇権を握ることでアメリカに対する軍力を提示することを考えているといわれています。
そのため、中国は遼寧省大連で、2012年に就役した遼寧に続く2隻目の空母建造に取り組んでおり、国産空母の建造に6年という歳月をかけて取り組み、将来的には合計4隻の空母を保有する計画をもっています。

まとめ
いかがでしたか?

遼寧の一般公開は中国人の愛国心を高める為にやった、と言われていましたが、本当の考えはどうなんでしょうね(笑)

将来的に、合計4隻の空母を所有する計画も練ってるみたいなので、中国の軍事力はさらに上がりそうですね!

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