【ヒートテック】の暖かい理由は?逆に寒くなってしまう注意点とは?!

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ヒートテック(HEATTECH)といえば、ユニクロが開発した防寒下着ですよね。
非常に薄く肌に密着しますが、保温性が非常に高く着膨れしないので冬には必需品となります。

私も冬は必ず着ているのですが、どうにも最近、その効果に疑問を感じ始めました。
というのも、最近雪国に引っ越したのですが、そこではヒートテックを着ていてもとにかく寒いんです。

着てても、外を歩くと肺が冷えて痛いんですよ…(笑)
そもそも何故ヒートテックは暖かいのか、そして何故寒さが軽減されない場合があるのか、気になりませんか?
私は気になります。ということで調べてみましょう(笑)

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ヒートテックを着ると暖かい理由

そもそもヒートテックは、ユニクロと東レの共同開発で生まれました。
完成までには東レの凄まじい数の試行錯誤があったんですね。

そしてついに

ヒートテックに最適な素材が見つかったのです。
その素材は、東レの代名詞(東レの旧社名は東洋レーヨンです)、レーヨンと同等の吸湿発熱効果を持っていました。

(吸湿発熱効果とは、全ての繊維が持つエネルギーの変換作用です。)

繊維に水蒸気が吸着したときに、水蒸気が持っていた運動エネルギーが熱エネルギーに変換されるのです。
ということはヒートテックの繊維は、蒸れるとある程度発熱するということになりますね。

またヒートテックの繊維は、アクリルのように高い保温性と、ポリエステルにような速乾性をも持ち合わせているようです。
つまりヒートテックが頑張って何をしているかと言うとー…

1. 人間の汗などの水蒸気が持つ運動エネルギーを熱エネルギーに変換する(吸湿発熱効果)

2. 発生した熱エネルギーを保温し、体を温める(保温)

3. その熱で水蒸気を乾かし(速乾)、また新たな水蒸気が持つ運動エネルギーを熱エネルギーに変換する

という事を繰り返してくれているんですね。
だからヒートテックを着ると、暖かくなるんです。

知らないうちに頑張ってくれてたんですね。

ヒートテックを着ていても寒くなってしまう理由

ヒートテックを着ていれば暖かい、その理由は分かりましたね。
では何故、私は雪国で寒い思いをしたんでしょう?

(知らんがな!と言われればそれでおしまいな訳ですが…)

ヒートテックの保温性と速乾性は、雪国だろうがどこだろうが問題無いはずです。
となれば、吸湿発熱効果が上手くいっていないということが考えられます

では何故、吸湿発熱効果が上手く働かないのか。
答えは簡単で、「汗をかいていない」からなんですね。

ヒートテックがそのパワーを発揮するには、必ず人間の汗などの水蒸気が必要です

しかし雪国の場合、空気は乾燥していて空気中に水蒸気なんかありゃしません。
その状態では人間も汗をかきませんから、吸湿発熱効果が発動しなんです。

雪かきなどの激しい運動をすれば、雪国で汗をかく事はあると思います。
しかし、私のように極度の寒がりで、インドアな人間ですと、汗をかかないのでヒートテックもその効果を発揮できないのです。
着ている人も少しは汗を頑張ってださないと、ヒートテックも困ってしまうわけですね。

ヒートテックの注意点

私が体験したように、雪国でインドア生活をすると効果を発揮できないヒートテック。
実は他にも、ヒートテックを着る上で注意するべき点があります。

それは、「汗をかき過ぎないこと」です。
もう一度、ヒートテックの働きを振り返りましょう。

1. 人間の汗などの水蒸気が持つ運動エネルギーを熱エネルギーに変換する(吸湿発熱効果)

2. 発生した熱エネルギーを保温し、体を温める(保温)

3. その熱で水蒸気を乾かし(速乾)、また新たな水蒸気が持つ運動エネルギーを熱エネルギーに変換する

この繰り返しが、ヒートテックの暖かさの秘密でしたよね。
つまり繰り返されないと、ヒートテックは「一瞬暖かいだけ」の下着になってしまうんです。

逆に汗をかきすぎると、「速乾」が難しくなります。
そうなるとヒートテックが吸湿発熱効果を繰り返す事も難しくなりますから、汗で濡れた繊維のせいで逆に体が冷えてしまう恐れがあるのです

まとめ

以上、ヒートテックどうして暖かいのか、そして何故寒さが軽減されない場合があるのか、についてわかりましたね!

ヒートテックの仕組みを覚えておけば、着ている時に何が必要で、何がダメなのか、すぐに思い出せると思います。
私も雪国で、少し軽めの運動をして、汗をかくように頑張ろうと思います(笑)

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