【イプシロン2号機】打ち上げ成功!宇宙嵐?探査衛星ERGとは?

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2016年12月20日 20:00に、

地球に住む人々の夢を乗せて宇宙へと飛び立ったイプシロン2号機

天気にも恵まれ、発射予定時刻どおりにトラブル無く、飛んで行きましたね!

実は、大成功を遂げたイプシロン2号機にはある重要なミッションが与えられていました。
それは、

ジオスペース探査衛星 ERGを宇宙へ運ぶこと。

一体、この探査衛星はどんな目的に使われるものなのでしょうか?

ERG(エルグ)の目的は?

ジオスペース探査衛星ERGは、宇宙嵐と呼ばれる磁気嵐がどのように発達していくのかを解明するための人工衛星なんです。

突然、宇宙嵐や磁気嵐といった強そうな名前が出てきましたが

実は、宇宙空間にも地球と同じく気候変動が起きているのです。

まぁ、宇宙にも天気というものが存在するということですね。

宇宙嵐は、太陽フレアのプラズマ波が地球に近づいて磁気に変動が起こることをいいます。
なので特に

地球の周辺は、その宇宙嵐が非常に激しく
それらの磁気が通信網や電子機器、人工衛星に悪影響を与えたりするため、そのメカニズムを解明したいとされてきました。

そこで、探査衛星ERGの登場。

テレテテッテレー エ〜ル〜グ〜!
って感じでしょうか?(笑)

今回、それを低コストかつ、機動性を重視したロケットで打ち上げたかったため、
イプシロンロケットに乗せられ宇宙へと飛び立ったということですね!

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そもそもイプシロン2号機とは?

だいたいロケットにはH2AやH2Bと呼ばれるロケットのように液体燃料を用いて打ち上げるのですが、イプシロンロケットの場合は固体燃料を使用しているのです。

液体燃料では打ち上げ費用が約85億円〜120億円ほどなのですが、

イプシロンロケットの場合は約50億円なのです。

なんと、固体燃料が半分程度のコストで打ち上げることができちゃうんですね!

また、今回のイプシロン2号機はH2Aロケットは標準の大きさが53メートルであるのに対して、

全長約26メートルと大きさも半分程度になっているんです。

ということは、ロケットを作るための部品が少なく、開発期間なども短くすることができるということになります。

さらに、
イプシロン2号機は、1号機に比べて能力が三割高くなり、2段目の燃料も増量されているため
より重い衛星を宇宙へ運ぶことができるのです!

技術の進歩は素晴らしいですね!

まとめ

いままで、莫大なコストがかかってしまっていた宇宙開発。そんななか、国産のロケットで、コストも大きさも半分ほどで作ることができたということは、ロケット技術も向上し、宇宙へ進出するリスクが減ったということになりますね!

そして、イプシロンロケットは1号機、2号機と大成功を遂げてくれました!
今後、日本のロケット技術がどんどん向上していき、宇宙という謎を解明していくことを期待したいと思います!

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