【エナジードリンクは危険?】その理由はカフェインにあった!

スポンサードリンク
スポンサードリンク

最近、若い人のカフェイン中毒が問題になっていますね。
急性カフェイン中毒による死亡事例などもあり、市販されているエナジードリンクが実は危険という話も耳にします。

そんな危険な噂があるエナジードリンクについて今回は調査していきましょう!

エナジードリンクとは

エナジードリンクとは、清涼飲料水に分類されている飲料。

ビタミン類やアミノ酸・滋養強壮に効果があるとされている生薬や漢方由来の成分のエキスなど、疲労回復や健康維持に一定の効果が期待できるとされる成分を含んでいる飲み物です。

それらの成分の含有率が医薬品や医薬部外品よりも低いので効果や効能に対する期待は薄いものの、手軽に購入して摂取できるのがエナジードリンクの特徴ですよね。
それがメリットでありデメリット。

たくさん飲もうとすれば飲むことができてしまい、死亡事故が起きてしまうんですね。

含まれている成分は?

エナジードリンクに良く含まれている成分としては

アルギニン(成長ホルモンの分泌促進、免疫力の向上などの働きが期待できます)
ビタミンB1(疲労回復に効果があります)
ビタミンB2(エネルギーの生成を助けます)
ビタミンB6(タンパク質の分解・合成を助け、精神状態を安定させます)
ビタミン12(貧血の予防する働きがあります)
ナイアシン(エネルギーの生成やアルコールの分解を助ける働きをします)などがあります。

それらの成分に加えて、他の清涼飲料水よりもエナジードリンクに多く含まれているのが鎮痛作用、覚醒作用や倦怠感を緩和する働きのあるカフェインです。

それによって強炭酸ののどごしや強い甘さを感じることができるように作られているのです。カフェインに加えてエナジードリンクには糖分も多く含まれています。

スポンサードリンク

カフェインが危険!

カフェインは、少量であれば健康な人にとっては覚醒や集中力の増加などの良い効果をもたらすこともあります。
しかし、人によっては不眠や頭痛、神経過敏などの症状が生じる恐れもあるとされています。

特に子どもはカフェインの作用が効きやすく、また効果が消えるのにも時間がかかることが多いと言われています。

カフェインの致死量は一般的には200mg/kg(体重)。
ただし、致死量までは至らなくても、健康的な大人でも3時間以内に17mg/kg以上のカフェインを摂取するとほぼ100%急性カフェイン中毒の症状が出ると言われています。
1時間以内の6.5mg/kgの摂取の場合も50%程度の人に中毒症状が出るとされています。

カフェインは、摂取し続けることで耐性ができてしまう成分。
カフェインを毎日摂取していると、一般的には1週間から10日程度で耐性ができてしまうそうです。
いったん中毒症状がおきるとそれがなくなるまで2~4日もかかってしまうそうです。

こうしたことから、カフェインがたくさん含まれているエナジードリンクは危険だ!となっているようですね。

急性カフェイン中毒の症状は?

急性カフェイン中毒の症状としては落ち着きが無くなる、感覚が過敏になる、不安や焦燥感に駆られる、動悸や頭痛、嘔吐、動悸などが主な症状として表れます。

特に子どもではカフェインの作用が強く出やすく、また効果が消えるのに時間がかかり、中毒症状を起こしやすいので2.5mg/体重/日が悪影響のないカフェインの最大摂取量として海外の機関では定められています。
同じ機関で、健康な大人のカフェインの最大摂取量が400mg/日に定められていることから考えても子どもへのカフェインの影響が強いと考えられていることがわかります。

各飲み物のカフェイン含有量の比較

一般的にカフェインが多く含まれているのはエスプレッソで、カフェインの量は100ml中に300mg程度含まれています。

次にカフェインが多いのが
玉露で、100ml中120mg
ドリップコーヒーでは100ml中に90mg
インスタントコーヒーでは100ml中に40mg
紅茶では100ml中に約20mgとやはりコーヒーのカフェイン含有率が多くなっています。

エナジードリンクの場合は、メーカーによって差があるものの100m中に約50mg程度のカフェインが含まれています。

こうやってカフェインだけで比較してみるとエナジードリンクはそこそこっていう感じになりますね。

まとめ

カフェイン含有量だけを見ると、エナジードリンクがコーヒーよりも危険というわけでは無いことがわかりました。
ただし、エナジードリンクがより危険な理由としては、糖分が多く含まれていることと炭酸であることから他の清涼飲料水と同じような感覚で子どもや若い人が手軽に多量摂取してしまいやすいところですよね。

エナジードリンクで言えば、子どもがエナジードリンクを一本飲むだけで一日のカフェインの摂取量の最大量に達してしまう恐れがあります。
大人でもエナジードリンクを3本飲むとそれだけで一日のカフェイン最大摂取量に達してしまいます。
やはり、全てが悪いわけではなく適度に摂取しないと危険な飲み物なので、量に注意しなければならないと言うことですね。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加